持続的な温熱療法として最も効力のある温灸を使い、患者様の免疫力を最大限に高めていく
治療法です。温める部位は、古来より滋養・強壮に効能を発揮すると言われていた経穴(ツボ)を当院の工夫により配当しました。
温灸を使用した温熱療法で副交感神経を活性化すると、自律神経全体のバランスが整い
心身が元気になります!! 肩こり、腰痛、膝痛、首痛、四十肩、五十肩、坐骨神経痛、風邪、
頭痛、眼精疲労、血流改善、安眠効果、ED・インポテンツ、男性不妊症、夜間頻尿、
冷え症、不妊症、不眠症、冷え症が原因の疾患、全身疲労&倦怠感、慢性疲労症候群、
食欲不振、胃腸障害、のぼせ、自律神経の乱れ調整など様々な症状に大変おすすめです。
医療機器承認番号:21700BZZ00085000
業界最高温度の97℃!!
プロが認める治療効果!!
セラミック100%の力!!
長年受け継がれてきた温熱治療器です!!
業界最高温度97℃の高い温熱刺激により、短時間での治療効果が段違い!!
経絡に沿って温熱刺激を加える事により、身体の血行が良くなります。
自律神経に働きかけ、免疫系、リンパ系の機能が向上していきます。
心身の疲れ、緊張などがほぐれ精神的なバランスが調整されます。
温熱治療器によってはセラミック100%ではなく、アルミにセラミックの粉末を入れて放射する製品があります。セラミックヒーターを使用しても、アルミニウムを間に入れてしまうと、
目に見えない光としての赤外線を遮断するため、遠赤放射の作用が低くなります。
当院の温熱治療器はセラミック100%です!! そのため光を通しやすく、人体から発している放射と温熱治療器から発している放射の波長が合いやすく、強振を起こしやすいのです。
そのため、治療効果が非常に高いのです!! 温熱療法の頼もしい味方です!!
昭和初期から行われている伝統的な灸法です。
内部にある活性炭が、煙と臭いを吸収してくれます。
施灸温度が最高(47~50℃)に達し、10~15分間、同じような温度が継続します。
腸内には約3万種類。合計で約1000兆個の細菌が生息しているそうです。
代表的なのは、大腸菌、ウェルシュ菌、乳酸球菌、ビフィズス菌などです。
これらの細菌類の連携によって、免疫系統が活性化すると言われています。
腸内環境が改善されれば、「身体の不調は7割以上解決する」と主張する西洋医学の先生は
多いです。 当院でもお腹の治療は入念に行っております!!
近年、背中側は電子温灸、お腹側は箱灸を使用しています。
温熱療法は電子器具を使用する最新式のやり方と、古くから行われている伝統的なやり方を
うまく組み合わせるのがベターだと思われます。
お腹を温灸で温めた後は、腹部のオイルトリートメントを行います。
腸もみでほぐすのは、便秘解消の特効薬です!!
オイルは「WELEDA」「BIOTONE」「CIANA」のオイルを使用しております。
筋肉には浅い層の筋肉「浅層筋」と、深い層の筋肉「深層筋」があります。
竹筒を使う深谷灸は、深層筋のコリを砕くと言われております。
写真は「眼精疲労改善」のお灸です!! 頑固な肩こりにも大変おすすめです!!
かなり熱いお灸ですが、温熱療法はこの深谷灸が一番おすすめです!
眼の温灸です。通称「目玉焼き」と言われております(笑)
眼精疲労、ドライアイに効果的です。
女性に人気の商品です。眼は肝臓とも深い関係があります。
「指先を温める特殊なモグサ」です。
先端冷え症の方におすすめです。
美容大国・韓国の鍼灸はユニークで、
日本よりも独創的なものが多いです。
通常は行いません。
なかなか妊娠しない方や、
難病の患者さんのみ使用しております。
火で真っ赤に焼いた鍼を、瞬間的にすばやく患部に刺し、すばやく抜きます!!
時間にして0.1秒。 その後は患部を押さえます。 一瞬の早業です。
焼きバリは元々、種子島、奄美大島で行われていた民間療法です。
癌が3~6ヶ月(初めは毎日治療し、1ヶ月後は3日おき)ぐらいで全治したという症例もあるそうです。鍼の速効性と灸の温保刺激が同時に強力な刺激となって瞬間的に体内に充満している邪気を放散し、
活気を亢進させると考えられています。